管理会社が考える、給与明細は必ず持参?

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高波 広行

高波 広行

ビルマネージャー株式会社高木ビル
管理課 ビルマネージャー CYCLE REST 虎の門 ゼネラルマネージャー:株式会社髙木ビル 東京都武蔵野市出身/前職サービスステーション店舗責任者/SS業務に従事する中でユーザー目線、ホスピタリティを徹底的に学んだことが、現在、テナント企業との全く新しい「ビジネスパートナー関係構築」の基になっている。/自転車と通おう!をテーマに【CYCLE REST 虎の門】全力展開中。/宅地建物取引士

管理会社が考える知っておきたいオフィスビルのあれこれ〜管理会社の日常編〜

「もちろん給与明細は持参します」

お楽しみの給料日が近づいてまいりました。我々の管理会社の重要なルーチンワークにビル巡回がありますが、それに絡めて本社からの各種書類を持参します。毎月20日~24日には給与明細を持っていきますが、その時大事にしているのは常駐している管理人と面談の機会を作ることです。

他愛のない話でもいいのですが、管理人には常々ビルの顔になってくださいという話をしていますので、彼らがどんな精神状態で勤務を行っているかを把握しておく必要があると思っています。時には個人的な愚痴を聞き、会社への不満も話してもらうことでガス抜きをします。普段はバタバタと話をする時間もないので、給与明細を持参するタイミングは時間を取って行くように心がけています。何といっても常駐している彼らが日々、一番近くでテナント企業の従業員様と接しているので、彼らに機嫌よく勤務してもらうことで、入居企業に対する対応がよくなればそれは我々にとっても間違いなくプラスになるからです。

 

入社当時は大丈夫かなと思っていた人がその気持ちを伝え続けることで、あるタイミングから人間が入れ替わった例を何度も見てきたので(もちろんそれでも変わらない人もいますが)粘り強く相対することはやはり重要で、本社の人間だからというスタンスではなく、同じ目標に向かって行くチームだからというメッセージを発信し続けます。

 

人対人なので、うまく伝わらずに言い争いになることもあります。辛いことも多いのですが、病気になって辞められた管理人から3年たった今でも年賀状が届いたりすると、自分の考え方は間違っていないと思えて嬉しくなります。便利な世の中ですが、気持ちを伝えるならばメールよりは電話、電話よりは会いに行くというスタンスは持ち続けていたいです。

さて、復数棟のビルを巡回したあとは引き続き原状回復を確認しに行きます。壁面がきれいに塗装されました。あとは巾木を取り付けて壁面は完成です。

テナント企業に最適なオフィス環境を提供するために、たくさんの方に協力いただき今日も走り回っています。サイクルレスト高波でした。

 

ゴルフをできることは幸せです。

断ると決めていること。

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