創業に必要なこと 「資金繰りについて」

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豊岡 順也
次世代型出世ビル 事務局長/ 株式会社日本商業不動産保証 代表取締役 大学卒業後、国際証券(現三菱UFJモルガンスタンレー証券)入社するが、父が倒れ、家業を手伝う。その後、証券会社に入社し、株式公開引受業務に従事する。主幹事を務めた上場会社と合弁で財務のコンサルティング会社を設立し、社長に就任する。その後、この会社をMBOにて独立。「保証金半額くん」サービスのスキームを考え、そのサービス専業の会社として、日本商業不動産保証を別途立上げ、現在に至る。

最近、中堅の旅行会社が破産し、旅行客に多大な影響を与えたことは、記憶に新しいと思いますが、企業が破産や倒産する理由は、何か?お分かりですか?

答えは、ズバリ資金が続かないからです。

題名にある資金繰りとは、その名の通り、会社の運転資金をやりくりすることです。
その資金がやりくりができなくなりますと、たとえ会社が黒字でも倒産、破産してしまいます。

創業、起業する際に資金繰りについて聞くことも多いかと思いますが、会社経営の基本中の基本なので、この資金繰りをおろそかにしないようにしてください。

資金繰りは、半年後、1年後に資金が今の売上や経費の掛け方で足りなくならないかを想定しながら作成するものです。

資金繰り表の作り方は、簡単です。

エクセルなどで売上を1番上に記載して、そこから原価や経費を差し引き、その差し引いた金額がプラスでつづけば、いいですね!

しかし、逆に毎月赤字であれば、今の資金であと何ヶ月会社は、もつのか?

さらに何ヶ月後に足りなくなるならば、資金をどこからか?持って来なければなりません。

その持ってくることを、資金を調達するので資金調達と言います。

その持って来れる先としては、銀行から借りるか?自分のお金を融通するか?あるいは、投資家やベンチャーキャピタルから持ってくるか?いろいろと持ってくる先(調達先)を探さなければならないです。

また、調達先があったとしてもすぐに借りられるか?事前に準備しなければなりません。

よって資金繰り表を適切に作成し、事前にいつ?資金が足りなくなるのか?想定しながら会社経営を行うことが重要です。

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VBの資金繰り計画について その1

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